お知らせ

8月25日（金）・26日（土）と広島県において、第71回日本PTA全国研究大会広島大会が行われ、岐阜県からも県下各地より会員の皆さんが参加されました。


25日（金）には研究課題に沿って8つの分科会が県内各会場で開かれ、基調講演･実践発表･パネルディスカッションが行われました。
26日（土）は全体会となり、開会行事と記念講演等が行われました。
記念講演では、人工知能の研究者である黒川伊保子氏が、脳科学の側面から見た、人との「対話」の仕方、子育て指南について『心のトリセツ ～「逃げ癖」を「意欲」に変える脳科学～』と題して、専門的な見地から、面白おかしく対話の進め方、そして子育ての具体にかかわってお話しされました。


岐阜県PTA連合会にて、令和元年より３年間会長を務められ、ここ２年間は顧問としてご協力いただいている
後藤豊郎様が、この７月に日本PTA全国協議会の会長・代表理事となられました。
広島大会でも会長として、会の運営、挨拶等をされました。