思うは招く
(時間 01:35:26)植松 努氏
ロケットの開発者
植松さんが最初にロケットと出会ったのは、祖父と一緒にみたアポと11号の月面着陸がきっかけでした。その映像を目にした祖父のよろこぶ顔がもう一度見たいと思って、ロケットの道を歩み始めました。
小さい頃から飛行機とロケットが大好きだった植松さんですが、まわりの人々からは口をそろえて、「飛行機やロケットを仕事にするのは無理」と言われました。
数々の否定の声を聞き、諦めかけたのですが、夢を語ることでその道は徐々に開かれていき、ロケット開発に携わることになりました。
そして植松さんは、「思うは招く」という言葉を信じ、夢を実現させました。
<講師紹介>
株式会社植松電機 代表取締役
株式会社カムイスペースワークス 代表取締役
NPO北海道宇宙科学技術創成センター理事live
第77回日本PTA東海北陸ブロック研究大会「清流の国ぎふ大会」記念講演 (令和3年10月23日)から