令和5年度定期大会が開催されました 2023年06月29日(木) 令和5年5月13日(土)快晴に恵まれたよい日に、令和5年度多治見市PTA連合会定期大会が開催されました。 令和5年度会長加藤氏が「家庭・学校・地域で子どもたちの安心・安全を守る」という基本方針の説明とともに、ポストコロナの学校が、以前に増して活気に満ちて、子供たちの笑顔が輝くところとなるよう、PTAとして全力を尽くそう、そのためには子供たちをどんどんほめていこうと力強く参会者に呼びかけました。 来賓としてご臨席くださった髙木多治見市長も、あいさつの中で家庭教育の大切さを述べられ、そんな日々を支えている保護者に力強いエールをくださいました。 第二部の講演会。講師は大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子先生。「『みんなの学校』が教えてくれたこと」と題して、大空小学校の温かい日々や、それを支えた理念について、明るく温かく語ってくださいました。 「多治見市の学校もみんなの学校」「大人が自分のあたりまえを問い直す」等の珠玉の言葉は参観者の胸を打ちました。全員がお話に引き込まれつつ、今日、この後からの実践への示唆と勇気をいただけた素晴らしい時間でした。 < 過去へ OLD「市長懇談会」を開催しましたNEXT 新規へ >第1回家庭教育委員会が開催されました