県PTA連合会からのお知らせ <最新2件> ▶︎すべて見る 地区懇談会が始まります 2021年06月21日(月) 地区からのお知らせ <最新2件> ▶︎すべて見る 東濃地区PTA連合会 第1回実行委員会を開催 2021年07月07日(水) 掲示板 現在、お知らせはありません。 ニュース&インフォ 多治見市PTA連合会広報誌特別号を発刊しました 2024年10月10日(木) 通常、1年に2度の発刊ですが、本年度、試験的に特別号を発行しました。ここまでの連合の行事や、役員が充職として参加した会議の様子等がトピックになっています。下記の「市P_特別号」」をクリックまたはタップしていただき、是非ご一読ください。今後も多治見市のPTAの活動に、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 市P_特別号ダウンロード 第2回 家庭教育委員会を行いました 2024年08月26日(月) 8月21日(水)中津川市立東小学校の、酒井統康校長先生を講師にお招きして、市P連第2回家庭教育委員会を開催しました。酒井先生は、多治見市内の小学校で教諭としてご活躍された後、上越教育大学大学院で、情報教育について研究され、多治見市教育研究所、東濃教育事務所で、情報教育担当の指導主事として活躍されました。子どもたちの携帯電話の所持率が急増する頃、言い換えれば、子供とネットの関わりが、社会問題となる黎明期から現在まで、一貫してこの問題の研究に取り組んでいらっしゃいます。見識の深さも、お人柄の豊かさも、全国有数の先生のお話をお伺いできる貴重な機会として、心から楽しみにしてこの日を迎えました。 気さくで明るいお人柄の先生が、ユーモアを交えながら、しかし、時々厳しい真顔で、語り聞かせてくださる、子どもと大人が直面しているネット社会の実態は、知らないことばかりでした。お話の大きな柱は次の3点でした。①保護者が知識を増やそうとすること②親子の、親同士の会話を増やすこと③フィルタリング、ペアレンタルコントロール、ルールづくりを通して、保護者の責任を果たすこと 講演後の交流では、参加者から、・見守っている気持ちは伝え続けたい・ファミリーリンクアプリは子どもの安全につながる・子どもとの約束に親がぶれないことが大切 など、充実感いっぱいの声が上がりました。 先生にお話しいただいた3点と、仲間との交流で得た学びを、大切に意識していきたいと心から思いました。 2時間があっという間でした。 酒井先生、心からお礼申し上げます。 多治見市PTA連合会講演会を開催しました 2024年08月15日(木) 8月3日(土)午後、名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授 内田 良 先生を講師にお迎えし、令和6年度の講演会を開催しました。午前中の「市長・教育長と語る会」から、お昼を挟んで引き続きの会として企画しました。 昨年度まで、5月に「多治見市PTA連合会定期大会」を開催していましたが、PTAのあり方を検討する中で、定期大会は発展的に解消。但し、スケールメリットを生かした、一堂に会する学びの機会としての講演会は継続すると決定され、今回の開催となりました。 演題は「知ることから始めよう、学校のリスク 〜保護者と教員の協働に向けて」。 この題からも伝わるように、内田先生は、現代の教職員が置かれている状況の厳しさに目を向けられ、働き方の改善に係る大きな研究成果を、さまざまなメディア、多数の著書や講演を通して発信しておられます。 「かと言って、先生の仕事の一部をそのまま保護者に移譲するのは違う。一旦正しく整理し、お互いの状況をわかり合うことで、みんなが少しずつ幸せになる道が見えてくる」という呼びかけは、参加した保護者にも、校長先生をはじめ教職員にも温かく響きました。(保護者)※抜粋 以下同・公立学校教員の実情について、残業手当がないことを含めて全く知らなかった。見える化することでリスクが抽出、共有できることが印象的だった。・何となくは感じていたことをエビデンスを示して教えていただけて実感した。今回の参加者を考えると、すごく意味のある講義だった。先生方がしんどいと言えない現状を少しでも変えなければと思った。・学校の先生の働き方を考えることが、これから教師になりたい人を増やし、子どもの学びの場を作っていくことになるのだとわかりました。これからも先生方と共に考え、話していきたい。(教職員)・言いにくいことをうまく伝えていただいて嬉しかった・あっという間に時間が過ぎました。職員のウエルビーイングのために、何をやめるか今一度考えたい 大成功でした。よいお話をいただけました内田先生、会場のお世話をいただきました、とうしん学びの丘エールの皆様に、厚くお礼申し上げます。 令和6年度 市長・教育長と語る会を行いました 2024年08月14日(水) 8月3日(土)とうしん学びの丘エールをお借りして、標題の会を開催しました。市内PTA会長と、髙木貴行多治見市長、仙石浩之教育長、熊﨑健一副教育長等教育委員会幹部職員が、予め定めた二つのテーマについて、率直に意見交換し、それぞれの次の一歩につながる日とするという狙いで行いました。 今年度のテーマは「子どもたちの自己肯定感を育むために、親としてしていること・したいこと」「子どもたちの健康と体力を育むために親としてしていること・したいこと」の二つでした。 テーマについて会長が指名順に発言し、市長、教育長らゲストからも随所で発言いただき、率直な意見交換をすることができました。 参加者からは次のような感想が出されました。・子育て現場のリアルな声に耳を傾けていただける機会として、一方的な発言でなく、対話であることが素晴らしいと思う。・よりよい子育てのために、今後も継続して実施していただきたい。・この情報をたくさんの保護者と共有しないともったいない・問題・課題解決に向けた意見交換に集約されるよう更にテーマを絞り込みたい 来年度も、改善しつつ、実施していきたいと思います。 ご協力いただきました、とうしん学びの丘エールの皆様には、心より厚くお礼申し上げます。 広報誌40号を発行しました 2024年08月14日(水) 多治見市PTA連合会広報誌第40号を発行しました。年2回の発行の内、一回をWEB公開とする初の試みでした。 広報委員長の尽力で、素晴らしい仕上がりになりました。ぜひご覧ください。 市P40号_rev17ダウンロード < OLDER